妄草の日記

夢がある事をしたい。稼働中の女子更衣室に女子と一緒に入ってみたい。

喫茶店に行ったら寿司を出されて困惑する話

ランダムワード生成アプリでお題を作り、

それに関する創作話を綴ります。

タイトル詐欺で申し訳ないですが完全フィクションです。

 

今回の話のお題となるランダムワード:

【喫茶寿司】

 

 

 

 

 

そろそろ僕も、高校生が終了して社会の渦に巻き込まれていく時が近づいてきました。

 

そうしてふと思いました。

大人になる準備をしよう!

 

田舎に住んでいるので、都会の高校生に比べると遥かに常識観やモラルが未熟である自覚があります。

 

ちなみに田舎の程度としては、

「自宅から最寄りコンビニまで1km」

「最寄り駅は2両の電車が1時間に2本」

 

流石にのんのんびより以上ではありますね。

シムシティを1時間半プレイした時くらいじゃないですかね。ビレッジ〜シティ。

 

 

対して都市の高校生。具体的に示すと、「君の名は。」では高校生の瀧くんやその友達がカフェ巡りをしているシーンがありました。

 

いや

どこにカフェがあるねん!!

 

マックか?マック

セーフなのか?

 

 

 

そりゃ県庁所在地とか都市に行けば当然カフェはあるでしょう。但し着いた時には今度は金が無いんですよね。

 

は?

 

 

 

しかし!そんな都市部に向かって「mother fucker!!(特に意味は無い)」と叫び続ける日常はもう終わりです。

 

 

僕の家からすぐそこに喫茶店が出来たのです!

こんな田舎に設立するとは、経営者は住民の気持ちを良く理解しているなと感心すると同時に、経営学を学んできて欲しいと思います。

この町の人口分かってなさそう。

 

 

そうして経営者に書き置きで「馬鹿め」と書いてやるべくして喫茶店に早速向かう事にしました。

 

善は急げと自宅から自転車に跨り飛び出す。

 

 

途中猫の轢死体を見つけて食欲が失せてしまって帰ろうかとも思いましたが、話が長くなるなとメタ思考が脳裏をよぎったのでそのまま店へ。

 

到着。

茶店の赤字と経営者の頭を救うヒーローの様に颯爽と自転車で現れ、丁寧に駐車。

 

 

ただ、経営者にどんな大口叩こうが僕は喫茶店初見さんである。事前に「喫茶店  注文の仕方」で調べていて「先注文型」と「席注文型」がある事を知っていたにも関わらず僕は入店だけでかなり不安だった。

 

今回はどっちなんだ...

 

店前でウロウロするのも躊躇われたので、

「ここは2分の1だ、勘でいこう」とスタバと同じの先注文型だと決めつけ

いざ、入店!

 

チリンチリン(入店音)

 

店員『いらっしゃいませー』

 

僕「注文いいですかー!?」

 

店員「こちらの席へどうぞ^^」

 

僕「あっはい...」

 

無事2択で間違えました。

運ゲー必至のセンター試験への不安がさらに募ります。

 

 

店員さんに「また後で注文をお聞きしに行きます」と言われたので、案内された席に着いて、注文をする物を決め、ソワソワしつつ店員さんが再び来るのを待ちました。

 

 

すると先程の店員さんがやって来ました。

手に料理を持って。

 

僕以外に客はいないのになんだろう。旅館の食前酒みたいなのがある訳でも無いだろうに。

 

すると店員さんが

「お通しになります」とその料理を僕の目の前に置きました。

 

「食前酒みたいなの」がほんとにあっちゃったよ

 

(都会の高級日本料理店かよ。お金大丈夫かな)なんて思いつつ料理に目を落としてみると、そこには寿司があった。しかも卵の握りだった。

 

困惑の模範解答のような表情で店員さんを見上げてみると、伝票を持って「早く注文しろよ」と言わんばかりの呆れ顔で僕を見下ろしていました。

 

.......えっ?

 

 

僕の反応が普通じゃないの?

店員さんもこの反応は予想出来たでしょ?

もしかしてお通し自体が貴方の案なの?

その奇抜な発想力があれパリコレ出れるよ?

それとも客が全員2秒で適応してるの?

超人か軍隊出身の人間しか来てないの?

てか寿司なら魚にしろよ〜〜〜!????

 

全てが声に出してツッコミたくなる程のボケ。あまりに重すぎる。右ストレートしか出来ねぇのか。

 

そんな思いとは裏腹に僕の口から出た言葉は

「ホットカフェオレをお願いします...」でした。

 

店員さんが去ってからも悶々と黙考を続けた。

 

どうしてこんなにコントばりにボケが飛んでくるんだ...

てかお通しで「卵の握り」ってほんとに喫茶店か?あまりにカフェに行きた過ぎて錯覚でも見てしまったのだろうか。

そうなると「カフェ」でなく「喫茶店」で錯視する自分自身の頭を疑う事になるので違うと信じたい。

 

ちなみにカフェと喫茶店の違いについて書かれたサイトがこちら(唐突なブログ要素)

https://chigai-allguide.com/%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%81%A8%E5%96%AB%E8%8C%B6%E5%BA%97/

 

考えても仕方ないので、先日見たこの喫茶店の公式HPを改めて確認してみる。

 

しかし確かに「喫茶店」と書いてある。

 

「卵の握り」¥80 をお通しで出す店が喫茶店である事に信じたくないが、ここは店側の主張を認めてあげよう。卵の美味しさに免じて。

 

ただ、「喫茶店」であることは認めるが、

「喫茶店としての在り方」は認めない。

 

何かヒントを見つけられまいかと公式HPを血眼になって何度も熟読する。

 

 

 

 

...........あっ。

 

 

 

遂に気付いてしまった。

 

この店の名前である「アネモロイ」を!!!

 

逆から読んだら!

 

 

イロモネアだ〜〜!!!!!!

 

 

もうちょっと捻れ〜!!!!

 

 

もうこのセンスの時点で、店主はお笑いに足を踏み入れない方がいい。

竹馬で山登りするのと同じくらい無謀だよ。

 

 

しかも店名にちっちゃく副題があった。

小中学校の運動会のスローガンみたいだな。

 

「〜料金タダにする為に笑いを取れ〜」

 

 

おっと?

 

料金タダ?

 

 

これは見逃せないと思い、丁度カフェオレを持ってきた店員に声をかける。

 

僕「すいません。この副題の「料金タダ」ってどういう事ですか?」

 

 

.........返事がない。

僕自身かなり変な質問をした自覚がある分、余計気まずい。記事の語尾が敬体から常体に変わってしまっている事と共に後悔しそうだ。

 

かと言って立ち去る訳でも無さそうだ。

またこれも一種のボケか何かなのかと肩を落とす。

 

 

ん?ボケ? 

 

あっ。

 

いやそんな馬鹿な...

 

もしかしてこの店員...

 

サイレント芸

やってねんぇ!!!!

 

 

だとすると「卵の握り」は...

 

 

 

モノボケ」かぁ〜〜!

 

 

まさか既に第2ステージだったとは。

何で第1ステージにクリア判定出てるんだよ。

僕、笑ってないやんけ。

 

 

いや待てよ?

副題には「笑いを取れ」と書いてあった。

 

ならばこの店員はピン芸人じゃない...!

僕とのコンビなのか.....!!!

 

 

ならこのボケはツッコミ待ち!?

 

急にめちゃくちゃなスピードで状況整理が出来てしまった。

数学もこのくらい素早く解きたい。

 

そうかそうか、ツッコミ待ちなのか。

 

ならば話が速い。

素直にツッコミを入れてあげよう。

幸い店内には僕以外に誰もいない。

 

「接客中にサイレント芸すな〜!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

...クソッ、静寂がつらい。

 

 

代金を置いて店から飛び出してやろうかと思った時、天井のスピーカーから声がした。

 

??「いや、サイレント中に声出しちゃダメでしょ。失格。」

 

 

「どうしろって言うねん!!!!」

 

 

声の主は恐らく店主なのだろう。

客になんて無残な期待を背負わせているんだ。

僕ももうこんな店からは早く出たい。

 

想定とは違った意味での「馬鹿め」という書き置きを6つ机に置いてレジへと向かった。

1つは接着剤で机にくっ付けといた。

 

 

そしてレジにて、再び喋る能力を手に入れた店員から「寿司とホットカフェオレで320円になります。」と言われ、素直に支払った。

 

カフェオレ240円て安くない?

なんでそこ良心的なんだよ。

客の扱いにもっと良心持てよ。

 

こうして僕は謎の店から立ち去った。

最後までツッコミを入れ続けなければならない店「アネモロイ」。

 

気になる方はどうか出店してください。

こんな店が元々存在しててたまるか。

 

 

 

以上!!

この物語は幸せな事に全てフィクションです。

 

 

 

 

 

 

 

VR音ゲー「beat saber」を2時間やり続けて死ぬ検証

ゲームで運動する時代

 

が、到来して来ている事にお気付きでない皆様。VR(バーチャル リアリティ)についてはどれ程の知見をお持ちでしょうか。

 

僕は中の上くらいです。

こんな記事書く割には完全に消費者です。

 

VR自体の紹介・それの持論についてはまた後日に投稿しようと思いますので、VR対応のエロ動画をDLしながらでも待っていて下さい。

 

さて、本日はVR音ゲー「beat saber」について綴ろうと思います。

 

このゲームはVR空間内で行う音ゲーで、こちらに向かって飛んでくるブロックをリズムに合わせて叩き切るゲームです。

中々見た目が派手なゲームなのでVRを知らない層の方からも反応が貰いやすく、YouTubeTwitterTikTokなどでも販売開始当時は度々バズっていました。

時間に余裕がある方は、こちらの動画などをご覧になられると理解して頂けるかと思います。

 

[Beat Saber] PSY - GANGNAM STYLE (EXPERT) - YouTube

 

 

 

このように動画を投稿する様なプレイヤーは、かなりの上級者ばかりで動きに余裕があるように見えます。

 

しかしその域に到達するまでは、

ひたすらにキツい。

勿論楽しいのは楽しいのですが、いかんせん腕を振り回し続けるので1時間も高難度曲をしていれば腕が悲鳴をあげ始めます。

 

僕自身筋肉痛になる事もしばしば。

音ゲーで筋肉痛になる事なんてあるんだ...」と遠い目をしながら起床した朝は少し寒かった。

 

 

そんな音ゲー こと 筋トレゲー

始めは、beat saberオリジナルのEDM感ある曲しかプレイする事が出来ません。しかし、非公式アプリケーションを用いることで、有志で作られたアニソンやボカロの譜面でも遊ぶ事が出来るようになります。

 

僕はそのアプリをようやく使える環境になったので、早速好きな曲をドカドカとぶち込み、beat saber起動。

 

もうそこから僕の視界は夢の国。

アニソンをやっているんだかエレクトリカルパレードをやっているんだか分からなくなってくる。

 

某ネズミさんが魔法をかけてくれたのか、アドレナリンの大バザールだったのかは不明ですがめちゃくちゃやり続けた。

 

やり続けたつもりだった。

だって腕の疲労が凄いもん。

音を聴くことにエネルギーを裂けない。腕を動かすことに120%の力を使っていた。その時の僕は、腕だけ戸愚呂弟の魂を宿らせていたに違いありません。

 

立っていることにも限界を感じてHMD(俗に言うVRゴーグル)を外し時計を確認する。

 

2時間しか経ってない。

 

 

 

「...アナログ時計だから壊れてるかもしれない。

スマホを見よう」

 

 

2時間しか経ってない。

 

 

たった2時間でここまで腕って疲れるの?ゲームで??これがオリンピック種目に選ばれていないことが不思議だな??

 

という感じでベッドに突っ伏しました。

腕を動かすために下半身も使っていたので(けん玉をする時の感覚)、全身に疲労が溜まっていました。 もう一度時計を確認。23:46。

 

ちゃんと筋トレをしようと心に決めました。

 

という事で記事タイトルのまとめ

 

疲れる

 

 

中身カッスカスのまとめサイトよりも酷い。

 

以上

現役男子高校生が見た「荒ぶる季節の乙女どもよ。」

※本記事はネタバレを含みます。

 

友人に見ている人はいませんでしたが、個人的覇権には堂々と居座っていました。

 

荒ぶる季節の乙女どもよ。

のアニメが完結しました。

 

感動的というよりは激情的と言うべきオチに、メインキャラクター4人と共に視聴者も荒ぶった事でしょう。

 

最終回を視聴したのが早朝でしたので、荒ぶり叫びたい気持ちを太ももを高速連打する事によって何とか噛み殺しました。まだ痛い。

 

そんな作品を改めて1から紐解いて余韻を深めていきたい訳ですが、僕は洗練された崇高な思考回路を持っている訳でも無いです。

 

オタクの早口を文字起こししたような感想文になりますが、感動した物を冷静に批評するのは正直好きでも無いですし荒ぶりつつ書いていきます。

 

現役男子高校生要素なんて無かった。

 

話毎では無くキャラクター毎に振り返ります。

まずは「小野寺和紗

 

何かと不憫だった比較的普通の女の子。

この人1人が主人公だったら、それは王道の少女漫画になっていたでしょう。

親友の幼馴染「典元泉」への恋心に気付き、美人なライバルとも出会い、でも最後はハッピーエンド。様々な恋愛が錯綜する本作の中で、軸のような役割を果たすには持ってこいなシンプルな純愛。

好きな人のオナニー現場を目撃するなんて尖り過ぎたシーンが際立ちすぎる程に王道的ですね。

いや、あのシーンはどの物語でも際立つか...

 

周囲からの刺激が無ければ両者共に行動しそうにない臆病な2人。

それ故に言葉少なになって誤解を引き起こす事もしばしばありました。

 

でも!だからこそ一つ一つの関わりが微笑ましくオタクの濁った思考と青春時代が入る予定だった心の空きスペースを2つまとめて浄化してくれます。

 

11話にて

「なんか急に顔...見たくなっちゃって」

「泉と... したいと思って...」

 

 

ハァアァァァァァァァ??お前ほんとかわいいな???????(早朝なので声を小さくしてお届けします)

 

 

やはり王道は王道になるべくしてなったのだなと再認識しました。

 

 

 

 

感想の内容が小学生並でやばい。

こんなブログさっさと書き上げて2週目行きたいんだよワシは。

 

 

2人目「菅原新菜

 

もう単純に僕の推し。めちゃくちゃ可愛い。

とても冷静で計算高い小魔女かと思いきや、感情的になってしまうシーンもあり、そのギャップにひたすら惚れました。そして失恋オチである。誰か僕を和紗と出会わなかった世界線の泉にして下さい。菅原新菜を救いたい。

ていうか「新菜」って名前もめちゃくちゃ可愛い。

 

 

3人目「須藤百々子

2人目で極端に短くなった気はしますが3人目です。

 

ここで登場同性愛者!国宝百合文化!

ゆるゆり」大好きオタク超歓喜!!!

 

しかし本作はホイホイとレズビアンを受け入れる世界線では無いのも理解の上。ましてや恋愛対象が男性を好きになっていますし、攻略はほぼ不可能でしょう。それを分かっていても恋に落ちてしまった悲しくも美しい物語を歩むキャラクター。作品内でも1番かけられた時間は少なく感じましたが、この百合は安易に同性愛にした物語に比べれば遥かに尊い物だと思います。

 

冷静になってきたけど同性愛を尊ぶ文化気持ち悪すぎるな。辞めないけど。

文化の弾圧についてもいつかブログを書きたくなりました。

 

 

さてさて4人目「本郷ひと葉

 

メンタル最強文学少女

そしてこの作品の唯一の胸くそポイントであるチャラ編集長を許すな。

 

出会い系サイトで自校の教師「山岸知明」と出会い、それを弱みにして部の顧問にするなどして利用していく。そして段々と山岸の大人な立ち振る舞いに惹かれ恋に落ちていく。

生徒と教師の禁断の恋。今の時代だと、受け入れられ始めた同性愛よりも実らせるのが難しいでしょう。しかも百々子のパターンと同様にして、山岸先生にも好きな人がいる。

 

それでも、それでもと自分の魅力に気づいて欲しくてラブホに誘うが、69の体制になっても反応が無いことから流石に心が折れてしまう。

 

その時の山岸先生の「俺に意気地が無いだけだから...」

 

誰か僕を女の子にして下さいと言いそうになってしまう程にイケメン。失恋した女の子に投げかけるには優しくも辛すぎる。惚れ直すわそんなの。

 

ここから立ち直って、エピローグの様子を見るに、先生の結婚を祝ってあげようとしているのも健気で強い部分を感じる。

 

優劣を決めるのも憚られるほど良い恋愛ばかりだけど、1番好きな恋愛は本郷さんのです。

希望と絶望の混ざり具合が丁度いい。

本郷さんの強さと弱さ、そのどちらも受け入れつつも優しく拒否する山岸先生の対応。

 

ミ°...(死ぬ音)

 

 

そして最後5人目「曽根崎り香

 

最も異性との関係を持つことを否定していたが、男性から真っ直ぐな好意を向けられて、気持ちが540°回転したキャラ。意見が変わることは人間当たり前だし、ましてや負の意見が正の意見へ変わることに何も批判する事は無いでしょう。

そしてこの彼氏もまたイケメンだった...!!

この作品は何度僕を女の子にすれば気が済むのか。

「天城駿」

自虐する彼女に「俺の好きな人の悪口言わないで」

 

ミ°........

 

 

使える時があれば是非パクっていきたい。

 

こういう言葉がサラッと言えるのは誰も不幸にならないし、カップルの関係はより良くなる。

世界にメリットしか及ばさねぇなこの男。

 

それでも2人とも和紗と泉ペアとは違った初々しさがあってこれまたええんじゃ。ワシの中のノブも喜んでおるわ。

 

 

 

さて、いかがでしたか?

自分でも何書いてるか分からなくなってきました。今度からは話毎にメモするようにします。

 

この作品のオチは一人一人の物語が全員の物語へと集結する所に面白さがあると思うので、このスタイルの感想文はあまりにも無意味。

 

皆さんはちゃんと全体を見渡した感想を抱くことをオススメします。一人一人を観察しただけでは見えない景色もあると思いますので。

 

以上。

 

 

P.S.メインキャラクターの処女喪失シーンの心情の回答が欲しい。

始めて2日目にして気付いた単純なブログの読者の増やし方

他人のブログ論など読んだことも無い。

どうも妄草です。

 

本記事では「日記みたいなブログであわよくばチヤホヤされたいけど国語力が中の上くらいしか無くて読者数増加も見込めず、挙句同レベルブロガーの家に凸って殺害を繰り返す事しか出来ないよ〜」という方必見となっております。

 

是非とも大学付属寮よりは広い豚箱で読んでください。

 

早速読者を増やす方法の1つ目を紹介します。

それは「街中で踊る」です。

 

そうする事によってコレキュロン反応が起こり、周囲の人間が無性にブログを読みたくなります。

※もしブログを見るデバイスを持っていない人がいた時は早急にスマホを与えて下さい。さもないと2分以内に爆発します。

 

令和になってからは、歩きスマホをすると後ろから鈍器で殴られるようになったので、影響を受けた人々は立ち止まってからスマホを血眼になって触りだします。

 

その瞬間に血眼集団に対して「あっ、ちなみに僕ブログもやっていまして」と声をかけましょう。

 

その時の群衆の反応は

拍手喝采、無言で10万円を渡される、抱きしめられる、URLを口頭で言わされるなど多種多様でした。

 

ちなみに、その時に起こると予想される反応は30種類あります。全種を自力で確認し、冒険の書にコンプリートと表示された場合は全日本コレキュロン反応協会に連絡しましょう。

500円で記念メダルが作れます。

 

 

いかがでしょうか?

このような方法で読者を増やせます。

あまり認知されていないので、まだパクリだとも思われずに利用できる方法だと思います。

恥を捨てて読者を得る。

身を張ってバラエティブロガーになりましょう。

 

 

言い忘れてましたが本記事は、Twitterで「○○知っている人RT!」並に意味の無い文章しか書いていません。これを鵜呑みにして街中で踊ってしまった人には、職質してきた警察の方に「インターネット引退宣言」を声高らかに行う権利があります。

 

その後に「はてなブログをぶっ壊す」と政党を設立する事も予想されますが、立花議員みたいな素は超有能みたいな人間ではないはずなので諦めましょう。

 

 

 

それを踏まえて2つ目の方法ですが

寒いネタを拙い文法に織り交ぜたゴミ捨て場みたいな文章を書かない」です。

 

以上

世界一黒い「黒」でやりたい事

皆さんは世界一黒い黒をご存知でしょうか?

 

ご存知の方も無知な愚者な方(学問のススメ基準)も、まずはこの画像を見て下さい

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このBMWに使われている塗料は

ベンタブラック

満月の夜空よりは遥かに黒い。

 

こんな記事を読んで暇を弄ばれておられる様な高貴な方々には微塵も関係が無いと思われます場所ドイツのフランクフルトにて、9月22日まで行われている世界最大のモーターショー「フランクフルトモーターショー」で見られる実物です。

 

とんでもねぇ。

 

しかししかし。

この黒さは数日前に世界2位となりました。

 

現在「黒」の玉座に座っているのはコレ

 

f:id:dansyari4649:20190920185355p:image

 

矢印右の写真で、背景よりも黒い部分が「世界一黒い」場所です。色覚テストかよ。

 

この画像は

「なんかめっちゃ高い宝石を黒くしてみようぜ」

っていう芸術家立ち会いの元行われた企画です。世界の馬鹿さはニコニコ動画から無くなった物を彷彿とさせてくれます。あな悲しきや。

 

 

この素材は、カーボンナノチューブを用いた実験中に偶然発見されたもので、当事者らも黒い理由がハッキリと分かってないみたいです。

かがくってすげ〜〜!!!!!!!!

 

 

ダラダラと前置きをしてしまったので

バランスをとるために本編は短くします。

 

僕が世界一黒い「黒」でやりたい事リスト〜

 

  • 体中に塗料を塗りまくって全裸で夜の薄暗い街道を歩く
  • 道路に塗ってMinecraftチャンク落ちの再現
  • 友達の家のテレビの液晶に塗って「お前の家のテレビ壊れてるぞ」
  • スキンヘッドに塗って絶対にテカらないハゲを誕生させる
  • イカスミの代わりに使う
  • 瞼の裏に塗って完全な黒を見る
  • 自宅の壁の内側も外側も塗って夜に視認されない家にする
  • 財布の内側、中身全部に塗って「チャラチャラ鳴るのに全く入ってない財布」を生み出す
  • SAOの剣の模型に塗ってあわよくば原作よりカッコよくしたい

 

以上!!

皆さんのしてみたい使い方も是非教えてください

【理想の老後】一生平和ボケしていたい

はてなブログ今週のお題は「理想の老後」。

貯金2000兆円欲しいとかじゃダメそうなので真面目に考えます。

 

寝起きの頭でふわふわ考えてみると、

年金でひたすらゲーセンに蔓延りたいとか、

100歳で赤ちゃんパブの常連になりたいとか、

具体的に色々と出てきます。

 

しかしやっぱり1番は戦争も起こらず平和であって欲しいですね。もちろん老後に限らず、髪を染め始める20代時代も、傷んだ髪がハゲ散らかしてくる中年時代ももちろん平和がいいです。

 

LOVE&Peace. 戦争も見方を変えれば愛ですけどね。自国好き好き戦犯ハゲの殴り合い。対する貴国嫌い嫌い戦犯ハゲの殴り合いは見ていられません。

 

なんだか今日は頭皮を晒して生きている方々に助走を付けて刺されそうな事ばかり思い付くのは、ハゲに半殺しにされる夢を見たからでしょうか。閑話休題

 

しかしもう言いたい事も無い。

平和が1番。

 

ちなみに2番目の理想は、家をホームアローン化して孫を泣かすことですね。

 

 

人生で2回目のうんこタッチ

早朝と日没後は、昼と比べてとても冷える様になってきました。健康には気を付けたいです。

 

とは言っても時すでに遅し。

 

最近僕のお腹の調子が良くありません。

水分60%くらいの便が常に下腹部を刺激しています。ソイツは学校の授業中に守護霊の様に僕を眠気から守ってくれます。生殺しだ。

 

そんな悪霊を退治するためにも、昼休みになった途端に昼食を爆速で食い尽くし、WCへ駆け込みました。廊下では誰一人としてすれ違いませんでした。トイレにも誰もいません。まだ皆は優雅にランチタイムなのでしょう。

 

よってここ(WC)は僕とウンコの最高のリング。音も匂いも関係ない。殴り会おうじゃねえか。

 

しかしその戦いは、もしボクシングのテレビ中継だったらどちらも攻撃せずにタイムアップする様な、放送事故みたいな戦いでした。

 

というのも💩サイドのパンチは発射口辺りで誤爆してたみたいで、僕サイドも便器サイドも困惑するしかありません。

 

「仕方ない。これは自宅で再戦だな」と思いつつ後片付けを始めました。

 

 

まさかここでヤツが仕掛けてくるなんて。

 

 

 

学校の安っぽい固めの紙で下痢じみた💩を拭く感覚。令和稀に抱く不快感に苛まれながらひと拭き。しかし1度じゃ不安です。2枚目を用意しよう。そう思い手を伸ばした時。

 

僕の右手人差し指にヤツが。「ケーキに乗っているふわふわの生クリームみたいでしょ?」と言いたげにくっ付いていた。

 

僕は頭が真っ白になった。

 

 

どうすればいいか分からなくなった僕は

 

 

とりあえず臭いを嗅いだ。

 

 

 

 

P.S. 初めて💩タッチをしたのは小2頃。

友達らと校庭で鬼ごっこをしている時に💩を漏らしてしまいましたが、幸い近くに誰もいない時でしたので、パンツに不法侵入しているソイツを鷲掴みしてその辺に捨てました。