人生で2回目のうんこタッチ
早朝と日没後は、昼と比べてとても冷える様になってきました。健康には気を付けたいです。
とは言っても時すでに遅し。
最近僕のお腹の調子が良くありません。
水分60%くらいの便が常に下腹部を刺激しています。ソイツは学校の授業中に守護霊の様に僕を眠気から守ってくれます。生殺しだ。
そんな悪霊を退治するためにも、昼休みになった途端に昼食を爆速で食い尽くし、WCへ駆け込みました。廊下では誰一人としてすれ違いませんでした。トイレにも誰もいません。まだ皆は優雅にランチタイムなのでしょう。
よってここ(WC)は僕とウンコの最高のリング。音も匂いも関係ない。殴り会おうじゃねえか。
しかしその戦いは、もしボクシングのテレビ中継だったらどちらも攻撃せずにタイムアップする様な、放送事故みたいな戦いでした。
というのも💩サイドのパンチは発射口辺りで誤爆してたみたいで、僕サイドも便器サイドも困惑するしかありません。
「仕方ない。これは自宅で再戦だな」と思いつつ後片付けを始めました。
まさかここでヤツが仕掛けてくるなんて。
学校の安っぽい固めの紙で下痢じみた💩を拭く感覚。令和稀に抱く不快感に苛まれながらひと拭き。しかし1度じゃ不安です。2枚目を用意しよう。そう思い手を伸ばした時。
僕の右手人差し指にヤツが。「ケーキに乗っているふわふわの生クリームみたいでしょ?」と言いたげにくっ付いていた。
僕は頭が真っ白になった。
どうすればいいか分からなくなった僕は
とりあえず臭いを嗅いだ。
P.S. 初めて💩タッチをしたのは小2頃。
友達らと校庭で鬼ごっこをしている時に💩を漏らしてしまいましたが、幸い近くに誰もいない時でしたので、パンツに不法侵入しているソイツを鷲掴みしてその辺に捨てました。